松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第2号) 本文
基本方針3の「まつうらを元気づける新たな産業の創出」では、企業誘致や創業支援の強化を行うこととし、松浦創業塾やビジネスプランコンテストを開催し、2年間で11名の新規創業につながりました。
基本方針3の「まつうらを元気づける新たな産業の創出」では、企業誘致や創業支援の強化を行うこととし、松浦創業塾やビジネスプランコンテストを開催し、2年間で11名の新規創業につながりました。
引き続き、本年度も実施する市主催のビジネスプランコンテストとも連携しながら、新規創業者などを支援してまいります。 商店街活性化については、志佐地域において「第7回志佐町まちゼミ」が11月8日から12月10日までの間で開催されております。この間、商店街店舗を中心とした14店舗2団体によって20講座が実施される予定となっております。
産業支援センターは当初、平成16年度にその前身となる起業家支援センターとして設置され、起業希望者のビジネスプランの実現に着目し、多くの起業を促した点では、先進的な意義を持っておりました。 二つ目は、市内事業者の抱える経営課題等の解決に向けた取り組みや新事業・新分野進出を支援し、企業の経営基盤の安定化、向上につなげることを目的とするものであります。
本年度実施する「ビジネスプランコンテスト」とも連携しながら、新規創業者などを支援してまいります。 九州電力株式会社松浦発電所2号機については、本年4月から試運転が実施されており、12月中の営業運転開始に向けた準備が進められております。 松浦市再生可能エネルギー導入推進計画については、今後の計画策定に向け、再生可能エネルギーに関する勉強会を兼ねた第1回検討協議会を9月25日に開催いたしました。
なお、関連事業として、ビジネスプランコンテストの募集を7月16日から開始しております。また、創業を計画されている方々向けのセミナー「まつうら起業塾」を8月4日に開講いたしました。 地場企業の支援については、市内企業19社が参加し、松浦市合同企業面談会及び高校生向け企業説明会を7月6日に開催いたしました。
このような機運を踏まえ、今後の取り組みといたしましては、プログラムに参加する学生だけではなく、市内外の若年層にも対象を広げ、さらには、市内企業や金融機関からの協力体制も整えることで、オール佐世保によるビジネスプランコンテストにできないか、検討を進めているところでございます。
特に五島高校のバラモンプランの取り組みの中で、五島ピザをつくっているピザチームが、常葉大学の高校生ビジネスプランコンテストでグランプリをいただいて日本一になったり、このグランプリは全国から応募した145校の中で1位になったと、取り組みがですね。福知山公立大学「田舎力甲子園」に引き続き2回目を受賞したと。
昨年度は、長崎市版DMOの形成に向けたセミナーや長崎の観光資源を活用した旅行商品などを造成するため、地域リーダー育成のための経営視点導入研修の実施、民間からの発意による新規性の高い観光事業の創出と意識醸成を図るための長崎観光ビジネスプランコンテストの開催など、多様な関係者の観光まちづくりへの参画意識の醸成に取り組みました。次に、(オ)ビッグデータの収集・分析でございます。
創業支援ネットワークは、設立から5年を迎えることから、次なるステージを目指し、佐世保市産業支援センターを市外の創業希望者にも開かれた施設にするとともに、すぐれたビジネスプランへのインセンティブの付与や、専門分野にも指導、助言ができるよう支援機能の強化を図るなど、創業したくなるまちづくりを目指し、創業環境の整備に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
松浦ビジネスプランコンテストも今募集されているんですかね、それも一例もございましょうし、創業・経営アカデミーが開催されるということも承知をいたしております。そのほかにもいろいろあると思いますけれども、このような支援策に関しての議論は、ちょっと時間がないので、今後引き続き行ってまいりたいと思いますけれども、今回、空き店舗の利活用という側面からの御質問をさせていただきます。
創業支援については、「ビジネスプランコンテスト」の募集を7月に開始しました。また、9月13日に「創業・経営アカデミー」を開講することとしており、各セミナーや個別相談を通じて、創業者への支援に取り組んでまいります。
ビジネスプランコンテストをやって、その優秀賞をもらった方に100万円を与えますよ。そこにどういうことをしてということは、その内容によって、審査員が、この方だったらよかろうということで、優秀賞に輝いた人は100万円もらってそこに何かを起こす。
また、「ビジネスプランコンテスト」や「チャレンジショップ」などの手法について調査、検討を進め、本市の条件に合ったアイデアや人材、仕事を誘致する仕組みを構築します。 4つ目、「暮らしを守る」でございます。 これまで、このまちを支えてこられた高齢者の方々をはじめ、このまちに住み続けている全ての方々が安心して暮らし、幸せを感じられるよう、必要な支援策を構築します。
今後、大村で、じげたまは商品ですけども、何か中小企業向け、ビジネスプランコンテスト、ビジコンというものを自治体主催で、産業支援センター主催でやってもいいのかなと思っています。小出さんとか審査員に来てもらって、どこどこの企業のこの新しいビジネスプランおもしろい。
今年度は創業アカデミーの開催に加えまして、ビジネスプランコンテストも実施をし、受賞者の中には早速創業に向けて準備を始めていらっしゃる方もおられます。 また、創業者に対しましては、奨励金の交付、保証料や利子の補給補助等の支援も行っております。 今後も引き続き事業承継、創業支援に取り組んで、商店街、地域経済の活性化に努めていきたいと考えております。
出店が決まれば、しまばら創業サポートセンターなどで、事業計画やビジネスプランを策定し、それに基づき支援をしていきたいと考えており、1商店街に1つ、計6つの店舗ということで計上している。 商店街にある空き店舗には、所有者から貸してもらえないような店舗もあるので、そういった店舗の掘り起こしも含めてやっていきたいと考えているとの答弁。
現在、3年目または任期終了後の4年目に起業する人に、1人当たり100万円を上限とした特別交付税の措置がございますので、この制度の活用も視野に入れ、協力隊の貴重な経験をビジネスプラン、ライフプランに生かしていけるような定住策について検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
その中で企画をされていると聞いておりますが、実際の起業家コースの中でビジネスプランをつくって演習にとどまらずに実際の起業まで行ってみてはどうかという話があっていると思いますけれども、その辺についていかがお考えですか。
今回、このセミナーにつきまして、内容を一歩進めて、受講者ごとのビジネスプランに基づいて、具体的かつ実践的な経営改善指導を行っていくようなカリキュラム設定として、成長企業のモデルをつくっていきたいというふうに考えております。
8回以上の座学とビジネスプラン策定の個別指導までの一貫指導が特徴でございます。次に、新規の(3)域外トレンド調査、200万円でございます。域外に売りに行くとなりますと、味、パッケージ、特に値段設定などの工夫が必要になりますが、小規模の企業では、みずから消費者動向などの調査を行うことは困難で、なかなか次の事業展開まで至らないという状況を各企業さんからお聞きしております。